2008年 第7回
12月定例議会の報告(12月17〜19日)
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●1日目・12月17日(水)
一般質問が9名の議員により行われました。
私は観光について町の取り組みを質問しました。(別紙を読んでください)
● 2日目・12月18日(木)
補正予算などの審議が行われました。
大勢の傍聴の方がいらっしゃいました。ゴミ処理場の議案のほかにも、もちろんたくさんの議案がありました。
知床財団の指定管理で、ダイナビジョンの老朽化が入館者の減少と思うが、ダイナビジョンの改修等についてはもっと急ぐべき事業のはず。その計画は?
五湖のレストハウスについて、環境省の事業との関連で斜里町はどのように対応しているのか?また、実際にテナントへの情報提供、話し合いはできているのか?
観光案内センターの評価シートの中にある観光ボランティアの対応とあるが、具体的にこのような観光ボランティアなどの取り組みはあるのか?その計画については?
指定管理の目的が、必ずしも経費削減であるとは思わない。むしろ、民間の持っている柔軟な発想と経営的な発送から利用者にとって有益な管理が行われることについてもおおきな目的と考える。それ故に、指定管理者からの様々な提案については柔軟に受け止める姿勢が必要と思うが?
発泡スチロールを溶かして固める機械が老朽化して新しい機械を購入
・これまでは、保管ができないために無償で業者に引き取ってもらっていたものが、今度はある程度の保管が可能となるそうです。資源として活用されて、少しでも有益になれば良いですよね。
● 3日目・12月19日(金)
全員協議会
・ ポイ捨て禁止条例を策定するそうです。
・ 斜里高校の間口が3間口から2間口に!
・ 町内児童生徒の学力低下について
・ 第5次計画資料
特別委員会の設置(前ページで)
意見書案の提出(他にも出てますが私は)
・雇用促進住宅の廃止を撤回して国の責任で存続するように求める意見書を提出しました。
この雇用問題のなか、雇用促進住宅の活用も報道されています。そもそも、国が設置して地方の住宅供給としての存在も大きいのに、安易に廃止なんてして欲しくないですよね。
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■「慣れてはいけない」昨年の4月に応援してくださった方から言われた言葉です。いつも、どこでも思い出しています。■「そんなものなんだよ」と言う言葉の持つ無責任さはやはりなじめません。■「そんなこと常識」と言われますが、おかしいな?と思ったことはやはり確認したいです。「どこの常識?」なのか。■いろいろ言われて、めげることも多いのですが、でも、誰もが持つ行政への期待や不満が声にならずに消えてしまうことがないように、できることからがんばって行こうと思っています。
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●・・・・つまらないことかもしれませんが・・・
3階の議員控え室は現在2部屋に別れています。議長、副議長は別に部屋がありますから、12名で2部屋を使っています。6名で使うには広い気がします。一部屋で良いのでは?と思っています。そうすれば、もう一部屋、会議室ができるわけで、現在の北側の部屋ではなく暖かな部屋を使えば、なにかと経済的では?と思っています。
「そんなもんなんだよ」と言われるかも知れませんが、ダメ元で(なんでこんなことがダメかもと思う自分も情けないのですが・・)がんばってみます。(小さなことですが・・でもね)
最近これがちょっと必要かも・・・
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